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"桂勘"講演会のお知らせ

2012年3月5日

2012年3月29日(木)開催予定

CIDユネスコの会員であり国際的に活動を行っている舞踏家、桂勘氏の講演会を 一般社団法人エリカアコオ・グローバルダンスシアターにて開催します。

舞踊雑誌"ダンスカフェ"の編集長、安田敬氏の進行のもと桂氏の舞踊生活、 世界の舞踊事情などについてお話をお伺いします。

お申し込みはメールにてerika@erikaakoh.com へお申込み下さい。 お電話でのお問い合わせは 046-221-3883 までお願い致します。

日時:
2012年3月29日(木)
19時30分 ~ 21時30分予定
場所:
一般社団法人エリカアコオ・グローバルダンスシアター
神奈川県厚木市寿町3-14-2、小田急線本厚木駅北口下車駅前大通り 徒歩12分
http://www.erikaakoh.com/
参加費用:
一般1,500円(税込)、 ヴィオレット会員無料
※"ヴィオレット"は"一般社団法人エリカアコオ・グローバルダンスシアター"を支援するための会です。
桂勘プロフィール

京都三条讃州寺町生まれ、音楽活動の後、1979年舞踏結社「白虎社」の旗揚げ参画、「第一次東南アジア舞踏キャラバン/1980」を経て1981年退 会、1986年マルチナショナル・ダンスカンパニー"桂勘&サルタンバンク"結成、1989年国際舞台芸術の協同制作と研究を目的に"オフィース・パラ ディックス K. を開設。

以後インドネシア、タイを中心にアジアの現代舞台芸術の研究、共同制作に従事、国際交流基金アセアン文化センター委託事業等「京都ーアジア」を結ぶ舞踊・演劇の研究・共同制作を2001年まで手掛ける。

2001年以後はバルカン半島、東欧を中心に文化とマイノリティーについて研究、夏にボスニア、セルビア・ギリシャでの舞台制作を継続している。現在は舞 踏の創始者「土方巽」の「舞踏譜」とサミュエル・ベケットの戯曲を元に「言語とその生成に由来する"場"としての肉体あるいはその音楽性が変容させる舞台 空間の言語化」を「Beckett Butoh Notation」と名付けてベケット作品の舞踏譜を展開し,ダンスの未来図を描く為に"舞踏の国際会議"を画策している。
http://www.katsurakan.com/

安田敬プロフィール

1950年 兵庫県西宮市出身 国学院大学経済学部卒業

アメリカンNANA通信社東京支局勤務(旧朝日新聞社内)その後、フリーカメラマンとしてアメリカ、インド、カンボジア、タイなどを取材。

1985年「月刊ダンスナウ」(スタッフ・テス)の編集/ 「月刊ダンス21」(ファーストペ-ジ社発行)編集長、1992年ダンスカフェ設立/ダンスカフェ・DANCEART発行 2006年文化庁派遣研修生としてカナダ・モントリオール(アートマネージメント研修)へ。

日本カナダ・ケベック学会役員

著書 「ケベック発-パフォーミングアーツの未来」監修(三元社発行)、「モダンダンスABC」(彩の国さいたま芸術劇場発行/冊子)編纂:共著、「バレエの饗宴」(洋泉社発行)共著

企画協力/バニョレ国際振付賞(東京・ヨコハマ)/第1回ダンスビエンナーレ東京(青山劇場)高円宮殿下記念メモリアル/ローザンヌガラコンサート/「ケベック文化週間」(青山劇場)等

主催:迷わずダンスシリーズ、振付家XYZダンスコンサートシリーズ(日暮里サニーホール)等

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Q&A 体験談

花になり 鳥になり
踊りは心

エリカグローバルダンスセンターは、
踊りを通して一人一人の
個性と感性を育てます。

振付家、また教育者として国際的に幅広く活動してきた亜甲絵里香が主宰。

踊りを通して人々の心を豊かにし、地域と世界平和の発展を目的としています。

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