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2012年2月2日
この度は皆様に国際組織団体"CID-UNESCOユネスコ国際ダンスカウンシル"の 日本支部である"CID-UNESCO-TOKYO ユネスコ国際ダンスカウンシル東京" がCID本部の認可により正式に設立致しましたことをお知らせ致します。
CID-UNESCOは、世界中の国々のあらゆるスタイルのダンスのための公的組織です。
世界的な規模であらゆる分野の踊りを通して、芸術向上に対する共通の意識を持ち、「希望・愛・平和」を築き上げることを目的としています。1996年より亜甲絵里香がCID-UNESCO(ユネスコ国際ダンスカウンシル)日本代表会員として信任され日本と海外のダンスの架け橋と成るべく国際的な芸術文化交流に努めてきました。結果現在の会長であり、ギリシャの民族史学的研究家のアルキス・ラフティス氏より多大な信用を得て"CID-UNESCO-TOKYO ユネスコ国際ダンスカウンシル東京"の会長に亜甲絵里香、そして副会長にKAN-ICHI(瀬河寛一)、安田敬が就任致しました。
これを機に日本において多くの人々が、世界的な規模であらゆるジャンルの踊りを通して「希望・愛・平和」を築き上げることを目的として活動を出来る環境をつくり、広げていきたいと願う次第です。
また"CID-UNESCOユネスコ国際ダンスカウンシル"の最大のイベントある"CID-UNESCO ワールドダンス・コングレス(ダンスの祭典)"の日本での初の開催を日本政府観光局(JNTO)のご支援の下、昨年より進めて参りました。
CID本部の認可により正式に日本支部設立後12月に千葉県の助成金の内定が決定し、今年の1月上旬には正式に千葉を国際ダンス会議(ワールドダンス・コングレス)開催予定都市として決定致しました。
1月26日(木)にはちば国際コンベンションビューロー主催の「平成24年新春会員交流会」の開催に伴い、補助金対象国際会議の第一号ということで交流会への出演ご依頼を頂き参加して参りました。
当日は亜甲のトークのあと過去に開催致しましたインターナショナルダンスコンサートからの選抜映像上映会があり、瀬河華織と代々引き継がれているスリランカ舞踊の舞踊家、スサンタ・スラセナ氏「キャンディアン・ダンス」の踊りの披露、最後に亜甲の指導による参加者全員一緒でのダンス体験というような流れでした。日常において余りダンスに縁のない企業家の面々にも興味を持っていただきました。普段ダンスに触れる機会が少ない人達にも、見せて伝えていくというのは大事ですね。会員の皆様方に楽しんで頂き、同時にダンスコングレスのアピールを存分にすることが出来ました。また 翌日には千葉日報や日経新聞などにも掲載して頂き広く "CID-UNESCO ワールドダンス・コングレス(ダンスの祭典)"のことを知って頂くことに成功しました。今後も2014年開催を目的として準備を進めて参ります。